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巣鴨に住む 新米コンサルタントのブログです。

合格体験記④ エンジン。

エンジン。

理想と、現在の自分の差に愕然としていました。

もうどんな努力をしても間に合わないんじゃないか?と思いました。なぜなら、あの判定って「東京大学に合格した人が1年生の時にとっていた点数」がベースになっているんですよね。

そのことに気付いてからは、特に東京大学を目指すこともなくなりました。

いつもの毎日を過ごし始め、気になっている女の子とも東京大学の話なんてしなくなりました。

(なんだ、一瞬の気の迷いだ。自分になんか出来るはずないや)

そんな風に思っていました。

 

しかし、ある日自分にとって大事件がおきました。

教室で友達のH君のカバンを蹴って遊んでいた時に、バールが中に入っていたのです。

バールがわからない人はググってください(笑)

なんと、それがズボッと足に突き刺さり、ズボッと抜けました。

※ちなみに、バールを持ってきていた理由も僕のイタズラでロッカーを破壊したものを、直すためにH君がもってきたもの。

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教室中が血まみれになりました。

人間って、本当に動脈から血が出ているんだなぁってわかるほど、ピュー!ピュー!と脈に合わせて血が吹きだしてきました。

その日は当然病院へ。

 

先生が病院に送ってくれたり、親が迎えに来てくれたり、そういう周りの人が必死になって僕を助けてくれているのを見て、

「俺、このままの路線だと直ぐ死んでしまう。」

と直感的に思いました。

クラスのヒエラルキー上、面白いものだけが正義だと思っていたのですが、ここでバチッと考え方が変わった瞬間でした。

 

高校1年生の冬には、期末試験がありました。まずは、そこから全力で頑張ってみよう。そう志して毎日図書館にこもって勉強しました。

先生が言っていたことはもちろん、テスト範囲のワークを隅々までこなしました。宿題もやったし、ノートも足りないところは友達に借りて作っていきました。

 

その結果。

 

期末試験の点数は、

数学1 100点、数学A 100点、英語 90点、国語 90点…

というような、これまで見たこともない数字になりました。

 

なんだ、やればできるじゃん。そう感じた瞬間でした。